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MGC(マラソン・グランド・チャンピオンシップ)男子の予想
MGCファイナル(マラソン・グランド・チャンピオンシップ)の予想をしてみたいと思います。
予想したのが2019年3月17日の為
9月15日本番までに故障してしまったり、病気にかかってしまい出場出来ない選手や
調整不足によって当日実力の発揮出来ない選手もいるかと思います。
が、それらを全部抜きにして現在出場が決まっている選手の中から誰がオリンピックの出場権を得る事が出来るかを予想して見たいと思います。(おそらく当日棄権で出場しない選手は1割~2割つまり3名から6名は出るかと思います。)
で、予想はかなり難しいです!!
言い訳に聞こえるかもしれませんが…
夏開催のマラソンなので予想がしづらい。
マラソン選手(長距離選手)の中には極端に暑さに弱い選手がいます。
私がそうだったのですが
夏は実力半分以下になる選手もいます。
発汗作用等が影響してくるので、これだけは練習等では改善出来ないんですよね。
それが誰なのか?
それは本人かチーム関係者しかわからないので予想は難しいです。
(9月15日に開催されるという事で平均気温を調べたところ
最高気温26度
最低気温20度
平均なので30度オーバーする事も多々あります。)
さらにMGCファイナルは99%の確率でスローペースになると予想します。
何故ならば
①ペースメーカーがつかない。
②暑い
③勝負重視
の三点セットが揃っているので、もうこれは絶対絶対絶対にスローペースになる。
ゴールタイムは2時間15分くらいになっても不思議ではありません。
で、こうなると誰が強いの?
という事になるんです。
確かに設楽悠太や大迫傑は過去十数年間も破られなかった日本記録を出しましたが
これは気象コンディション抜群でペースメーカーがいる冬マラソンで出されたもので夏マラソンではありません。
記録があまり参考にならず
勝負強さや暑さに強く安定性のある選手が有利になってくるのですが…
繰り返しになってしつこいのですが
そのような状況で強い選手って誰?
って事になるんですよね。
夏開催の北海道マラソンで出場権を獲得している選手もいますが、北海道マラソンってあまり有力選手が出場していないので強さを図るのには微妙なラインではあります。(しかも北海道と東京では同じ夏でも全然違います)
世間では
従来の日本記録を破って1億円貰った
設楽悠太と大迫傑の1位・2位は決まりだろ?あとは井上大仁と服部勇馬の争いかな?
なんて声をよく聞きますが…
そんな簡単にはいかないし
私は難しいと思っております。
特に設楽悠太に関しては東京マラソン2018で日本記録を更新してから歯車があってないような気がします。
出場選手は全員が各マラソン大会で結果を残してきた選手です。
もちろん設楽悠太と大迫傑は有力選手ではありますが、他の選手よりややパーセンテージが高いくらいだと思っております。
ただ、
唯一有力選手を挙げるのならば
井上大仁
くらいではないでしょうか?

アジア大会で優勝して
暑さに強い(弱くはない)のは証明済みで
自己記録2時間06分54秒の自己記録を持ち、ニューイヤー駅伝4区での区間賞など出場するレースでは確実に結果を残し、崩れる事がない。
これから半年間順調に練習が出来れば3位以内には入れると予想します。
で、もちろん大迫傑、設楽悠太、服部勇馬も有力選手なのですが
ここでこの三人を予想するとなると…
予想じゃなくて持ちタイムの上位選手を記入するだけになるのでやめます。
さらに言うと4強と呼ばれる(大迫傑、設楽悠太、服部勇馬、井上大仁)の中で3位以内に入れるのって一人くらいだと予想しています。
では、誰が3位以内に食い込んでくるのか?
私は山の神だった
今井正人と神野大地がくるのではないかと予想します。
MGCファイナルは
暑くてスローペースになる、要は泥仕合になると予想しています。
スピード勝負というよりかは粘りの勝負になる展開になるでしょう。
なのでたんたんと走る選手が強いのではないでしょうか?
遅いペースでたんたんと我慢強く走ると言えば…
箱根駅伝5区の山登りと似てる!?
そうなると箱根駅伝5区で強さを証明済みの今井正人&神野大地が強いのでは!!
…と、勝手に思っております。
(これくらいしか判断する要素がないので…。すいません。)
ただ、二人も不安要素があります。
今井正人の不安要素はやっぱり年齢!
本番当日は35歳になっているんですよね。
マラソンは他のスポーツと比べると比較的、息の長いスポーツではありますが30歳を過ぎると故障が多くなったり、体力が低下してくるので競技に影響してきます。
もちろん35歳でも活躍している選手はいますが
めっちゃ少ないです。
9月15日本番当日まで故障などなく本番を迎える事ができるかが第一関門です。
神野大地の不安要素は
プロに転向した事!
詳しい事情はわからないですが
プロって事は練習に関してはほぼ自分で考えて行っているという事。
もちろんサポートしてくれている人はいると思いますが
指導者はいるのだろうか?
というところです。
大迫傑も同じプロですが、しっかりとした指導者がおります。
自分だけで自分をコントロールすると言うのはかなり難しいです。
それは個人競技であればなおさらです。
テニスだってフィギアスケートだって高いギャラを払ってコーチを雇っていますよね。
陸上競技も一緒でコーチなど指導者の存在はかなり大きいです。
(しっかりと調べてないので指導者が居たらごめんなさい。私の勉強不足です。)
確かに川内優輝選手は指導者なしの
独自練習方法で成功しておりますが、彼だけは特殊です。
本当に特殊です。練習方法も全部全部特殊です。
半年以上先の事を予想しましたが
当日までの練習
当日の状態
などが関与してくるので
現状では誰が3位以内に入ってもおかしくないです!
お前誰?
というような選手もサプライズで入る可能性も大きいです。
3位以内に入れば
ほぼオリンピック代表は確定です。
1位、2位は自動確定
3位は一応その後の選考会を結果を見てからの結果となりますが
まず3位の選手がオリンピック代表になるのは間違いないでしょう。
だって
その後の大会で2時間05分30秒を切るのは難しいです。
何故ならば!!
まず、自分実力だけではどうにもならないからです。
記録を出すのに最も重要なのは気象コンディションです。
無風で暑すぎず、寒すぎずの状態は本人の実力ではどうにもなりません。
MGCファイナル誰が3位以内に入るか?
楽しみにしております。
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出場権獲得選手
★獲得した順
①
村澤明伸(日清食品グループ)
北海道マラソン2017
1位 2時間14分48秒
自己記録 2時間09分47秒
②
大迫傑(Nike) ★本命
福岡国際マラソン2017
日本人1位 2時間07分19秒
自己記録 2時間05分50秒(日本記録)
③
上門大祐(大塚製薬)福岡国際マラソン2017
日本人2位 2時間09分27秒
自己記録 2時間09分27秒
④
竹ノ内佳樹(NTT西日本)
福岡国際マラソン2017
日本人3位 2時間10分01秒
自己記録 2時間10分01秒
⑤
園田隼(黒崎琢磨)
2018別府大分毎日マラソン
日本人1位 2時間09分34秒
自己記録 2時間09分34秒
⑥
設楽悠太(ホンダ) ★有力
東京マラソン2018
日本人1位 2時間06分11秒
自己記録 2時間06分11秒
⑦
井上大仁(MHPS) ★大本命
東京マラソン2018
日本人2位 2時間06分54秒
自己記録 2時間06分54秒
⑧
木滑良(MHPS)
東京マラソン2018
日本人3位 2時間08分08秒
自己記録 2時間08分08秒
⑨
宮脇千博(トヨタ自動車)
東京マラソン2018
日本人4位 2時間08分45秒
自己記録2時間08分45秒
⑩
山本憲二(マツダ) ★有力
東京マラソン2018
日本人5位 2時間08分48秒
自己記録 2時間08分42秒
⑪
佐藤悠基(日清食品グループ)
東京マラソン2018
日本人6位 2時間08分58秒
自己記録 2時間08分58秒
⑫
中村匠吾(富士通)
2018びわ湖毎日マラソン
日本人1位 2時間10分51秒
自己記録 2時間08分16秒
⑬
岡本直己(中国電力) ★期待
2018北海道マラソン
1位 2時間11分29秒
自己記録 2時間11分29秒
⑭
谷川智浩(コニカミノルタ)
2018北海道マラソン
日本人2位 2時間12分02秒
自己記録 2時間11分39秒
⑮
大塚祥平(九電工)
2018北海道マラソン
日本人3位 2時間12分07秒
自己記録 2時間10分12秒
⑯
中本健太郎(安川電機)
2018北海道マラソン
日本人4位 2時間12分54秒
自己記録 2時間08分35秒
⑰
藤本拓(トヨタ自動車)
シカゴマラソン
8位 2時間07分57秒
自己記録 2時間07分57秒
⑱
服部勇馬(トヨタ自動車)★本命
2018福岡国際マラソン
1位 2時間07分27秒
自己記録 2時間07分27秒
⑲
山岸宏貴(GMOアスリーツ)
日本人4位 2時間10分42秒
自己記録 2時間10分14秒
⑳
福田穣(西鉄)
日本人5位 2時間10分54秒
自己記録 2時間09分52秒
㉑
二岡康平(中電工)
2019別府大分毎日マラソン
日本人1位 2時間09分15秒
自己記録 2時間09分15秒
㉒
橋本峻(GMOアスリーツ)
2019別府大分毎日マラソン
日本人2位 2時間09分29秒
自己記録 2時間09分29秒
㉓
岩田勇治(MHPS)
2019別府大分毎日マラソン
日本人3位 2時間09分30秒
自己記録 2時間09分30秒
㉔
堀尾謙介(中央大学)※獲得時
東京マラソン2019
日本人1位 2時間10分21秒
自己記録 2時間10分21秒
㉕
今井正人(トヨタ自動車九州)★期待
東京マラソン2019
日本人2位 2時間10分30秒
自己記録 2時間07分39秒
㉖
藤川拓也(中国電力)
東京マラソン2019
日本人3位 2時間10分35秒
自己記録 2時間10分35秒
㉗
神野大地(セルソース) ★期待
東京マラソン2018 2時間10分18秒
東京マラソン2019 2時間11分05秒
自己記録 2時間10分18秒
㉘
山本浩之(コニカミノルタ)
2019びわ湖毎日マラソン
日本人3位 2時間10分33秒
自己記録 2時間09分12秒
㉙
河合代二(トーエネック)
2019びわ湖毎日マラソン
日本人4位 2時間10分50秒
自己記録 2時間10分50秒
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第96回箱根駅伝2020の優勝予想 3強のダメージ指数から予想してみました
第96回箱根駅伝2020の優勝予想を4年生(卒業生)が抜けた戦力ダウン値から3強と言われる各大学のダメージ指数を元に優勝を予想してみました。
4年生(卒業生)2人 -145
ダメージ 小
2区 08位 68分05秒 湯沢 舜 -80
9区 02位 69分36秒 湊谷 春紀 -65
4年生(卒業生)5人 -440
ダメージ 特大
1区 03位 62分41秒 橋詰 大慧 -80
2区 10位 68分30秒 梶谷 瑠哉 -80
3区 01位 61分26秒 森田 歩希 -100
6区 01位 57分57秒 小野田勇次 -90
7区 01位 62分18秒 林 圭介 -90
4年生(卒業生)3人 -195
ダメージ 中
2区 04位 67分37秒 山本 修二 -95
7区 03位 63分45秒 小笹 涼 -70
9区 19位 72分20秒 中村 拳梧 -30
まず!!
青山学院大学はダメージ指数は特大で
大ピンチです!!
優勝は厳しいかなぁ~というのが私の予想です。
4年生(卒業生)は最多5名でそれも往路の主要区間1区~3区と6区・7区で区間賞を獲得した主力選手がごっそりと抜けるって…それはもうチームが変わってしまうような事態なのです。
野球で例えると
打者でクリーンアップを打っていた3番4番5番
投手ではエースと抑え投手が
同時に抜けるようなものです。
黄金時代の西武ライオンズで表すと、秋山・清原・デストラーデ・工藤・鹿取が同時に抜けるようなイメージです(分かりづらいですかね?)
サッカーで例えるなら
センターライン(センターフォワード・トップ下・ボランチ・センターバック・ゴールキーパー)が抜けるようなものです。
2019年アジアカップ日本代表で表すと大迫・南野・柴崎・吉田・権田が同時に抜けるようなイメージです。
ワンピースで例えるなら
船長と隊長が同時に抜けるようなものです。
白ひげ海賊団と表すと、白ひげ船長・マルコ隊長・エース隊長・ジョズ隊長・ビスタ隊長が同時に抜けるようなイメージです。
例えが分かりづらいかもですが…
チームが変わってしまう
下手をすると崩壊してしまうくらいの戦力ダウンです。
特に森田歩希が抜けるのは大ダメージで箱根駅伝だけでなく出雲駅伝や全日本大学駅伝でも森田がエース区間を「確実に走ってくれる」計算が出来ていました。
それが出来なくなります。
「混戦から抜け出せる」切り札がなくなるんですよね。
もうこれはかなり痛いです。
ただ、これだけごっそりと主力選手が抜けて優勝出来たら
本当にすごい事です。
現存戦力と新戦力(新入生)の急成長が必須になりますが…
1年で可能かと言われると結構難しいです。
ただ、原監督なら何とかしてしまうかもしれません。
原監督の手腕に期待ですね。
東洋大学は4年生が抜けるのは3人と少ないです。
青山学院大学と比べるとダメージは少ないですが…
ただし
2区を走った山本修二が抜けるのはダメージ大です!!
もちろん、相澤晃や西山和弥など代わりに2区を走る人材はいます。
ただ、そうなると4区や1区を走る人材が手薄になり結局は枚数が足りなくなるのです。
青山学院大学のようにクリーンアップ全員が抜けるという訳ではありませんが
クリーンアップの一人が抜けるようなイメージです。
黄金時代の西武ライオンズで言うと秋山が抜けて
2019年のアジアカップだと日本代表で南野が抜けるようなイメージです。
白ひげ海賊だと不死鳥マルコがいなくなるような感じですかね。
チームがガラッと変わってしまう訳ではありませんが戦術が変わってしまうような選手がいなくなります。
彼なしでは2年連続の往路優勝はありませんでしたから。
3年連続で往路優勝するには山本修二に匹敵するような選手が必要となります。
鈴木宗孝が急成長して穴を埋める事が出来ればそれが可能になるかもしれません。
青山学院大学と同様に
現存戦力と新戦力(新入生)の急成長が必須となりそうです。
それに対して優勝した東海大学のダメージは少ないです。
往路と復路のエース区間である2区、9区が抜けるのはもちろん痛いですが
それでも青山学院大学と東洋大学と比べるとそれほど大きくありません。
むしろ、第95回箱根駅伝で控えの選手の顔ぶれを見ると(關颯人・羽生拓矢・松尾淳之介・塩澤稀夕・名取燎太など)戦力ダウンという感じはせず、彼らが復活するだけで戦力アップのような気がします。さらに有力な新人も入る訳でかなり強いです。
青山学院大学と東洋大学と同じように他のスポーツで例えるなら
(野球)
ただでさえ強かった黄金時代の西武ライオンズに当時の野茂英雄が加入する
(サッカー)
アジアカップ2019のメンバーに中嶋翔哉が加わる
(ワンピース)
白ひげ海賊団にサボが加入する
みたいなイメージですかね。
今の戦力があれば
成長は必要なく現状維持で優勝は出来ると思います。
敵は怪我や体調不良とかになりそうですかね。
現状の戦力を見るとやっぱり
東海大学が2連覇が濃厚です。
全く何もないという事はないとは思いますが(怪我や体調不良)
5・6区の山区間がそっくりそのまま残るのは大きいです。
展望としては往路から東海大学を中心に展開するのではないでしょうか。
まぁ3強の他にも早稲田大学が1年生(現2年生)やルーキー(新入生)が強力なのでうまく成長すれば東海大学より強くなる可能性はありますが…。
それは2021年の第97回箱根駅伝になるような気がします。
まずは秋の予選会を突破ですね!
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第95回箱根駅伝2019の優勝予想 青山学院大学が大本命
第95回箱根駅伝2019の予想
優勝候補の各大学のキーマン4人の今年の成績を軸に優勝予想をしてみました。
【大本命】
青山学院大学
優勝予想確率 90%
箱根駅伝2018(前回)優勝
出雲駅伝2018 優勝
全日本大学駅伝2018 優勝
エース 100点
安定性 100点
選手層 100点
【キーマン4人】
森田歩希
箱根駅伝2018 2区 区間賞
全日本駅伝2018 7区 2位(MVP)
出雲駅伝2018 3区 2位(日本人1位)
橋詰大慧
出雲駅伝2018 1区 区間賞
全日本駅伝2018 2区 5位
鈴木塁人
箱根駅伝2018 1区 5位
出雲駅伝2018 2区 区間賞
全日本駅伝2018 3区 3位
林 圭介
箱根駅伝2018 7区 区間新(MVP)
全日本駅伝2018 4区 2位
青山学院大学はエース級の層も厚くて誰でもキーマンになれるので4人に絞るのに苦労しました。
2018箱根駅伝6区区間賞の小野田勇二や出雲駅伝2018の4区、全日本駅伝の6区で区間賞を獲得した吉田圭太もいるので仮にこの4人に何があってもそうは崩れません。
ただ、唯一森田歩希だけは代えがきかない存在です。
もし仮に彼が2区を走れないとなると少しだけピンチになります。
万全であれば青山学院大学の5連覇はほぼ間違いないです。
1区、2区、4区、5区を昨年のまま並べて3区に吉田圭太か橋詰を配置して、復路に小野田と林を並べればベストじゃないでしょうか。
敵はインフルエンザとか故障だけかもしれません。
【対抗1】
東洋大学
優勝予想確率 5%
箱根駅伝2018 2位
出雲駅伝2018 2位
全日本大学駅伝2018 3位
エース 95点
安定性 70点
選手層 60点
【キーマン4人】
相澤 晃
箱根駅伝2018 2区 3位
出雲駅伝2018 1区 2位
全日本駅伝2018 8区 区間賞
日本選手権10000m 8位
西山和弥
箱根駅伝2018 1区 区間賞
出雲駅伝2018 2区 6位
全日本駅伝2018 2区 14位
日本選手権10000m 4位
山本修二
箱根駅伝2018 3区 区間賞
出雲駅伝2018 3区 3位
全日本駅伝2018 7区 3位
吉川洋次
箱根駅伝2018 4区 2位
出雲駅伝2018 6区 区間賞
東洋大学は2018年箱根駅伝で往路優勝をした1区~4区までの選手が当日走れる事が優勝への絶対条件です。
区間配置は変わったとしてもこの4人が東洋大学の絶対的な存在だと私は思っています。
出雲駅伝と全日本大学駅伝で不発だった西山や全日本大学駅伝で不出場だった吉川の復活は絶対条件です。
力的には青山学院大学の森田とこの4人は互角だと思っています。
前回大会のように4人が力を発揮出来れば往路優勝の可能性はあります。
【対抗2】
東海大学
優勝予想確率 5%
箱根駅伝2018 5位
出雲駅伝2018 3位
全日本駅伝2018 2位
エース 85点
安定性 75点
選手層 90点
【キーマン4人】
關 颯人
出雲駅伝2018 4区 2位
全日本駅伝2018 2区 2位
舘澤亮次
箱根駅伝2018 8区 2位
出雲駅伝2018 2区 2位
全日本駅伝2018 3区 区間賞
日本選手権1500m 優勝
鬼塚翔太
箱根駅伝2018 3区 3位
全日本駅伝2018 5区 2位
阪口竜平
箱根駅伝2018 2区 7位
出雲駅伝も全日本大学駅伝も故障者が多数で足並みが揃ってませんでしたが、この4人が全員揃えばワンチャンスあるかもしれません。
個人的には1区~4区までをこの4人で並べたら面白いんじゃないかと思っています。
出雲駅伝や全日本大学駅伝の1区で好走した西川雄一郎がどこを走るかにもよりますが…。
阪口竜平が上尾ハーフで62分32秒で走ったのは朗報で昨年のように2区を走るのは難しいかもしれませんが他の区間であれば十分に間に合うはずです。下りが多い3区を走ったら面白いのではないでしょうか。
東海大学も東洋大学同様に往路優勝をするのが優勝への絶対条件になりそうです。
【総評】
東海大学や東洋大学など優勝を狙う他大学は青山学院大学のエラー待ちになりそうです。
まず全チーム全員が万全の状態で本番に臨める可能性は0%です。
上記に挙げた12人の選手も本番で全員が走れる可能性は99%ないです。
必ずどのチームにもアクシデントが起きます。
ただ、それでも青山学院大学だけはダメージが少ないです。
なぜなら16名全員力があって穴がないのです。穴があってもすぐに埋めてしまうだけの総合力があります。
まるで漫画「ワンピース」の全盛期白ひげ海賊団のようです。

統率力もあって戦力も厚く、弱点が見つからない。
大会前のアクシデントか、レース中のアクシデントがあって、はじめて付け入る隙ができるのですが…。
あってもそこをつくのはなかなか難しいと思います。
何故なら
原監督は危なそうな選手は使わないと思いますし、レース中もリスクのある走りはさせないと思います。
なので今回は青山学院大学優勝の可能性がかなり高いです。
個人的には母校である東海大学の優勝を期待してます。
なので青山学院大学のエラーを誘う意味でも往路で先行して王者を焦らす走りをしてほしいです。
往路優勝の可能性はワンチャンスあります!
私が走った時は2位だったのでその成績を超えてほしいです!
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出雲駅伝2018の予想!東洋・東海・青山学院の争いか?
2018年10月08日(体育の日)
第30回出雲全日本大学選抜駅伝
優勝予想
※2018年8月22日時点
【本命】
東洋大学
前回メンバーの成績
総合順位5位
1区(08.0km)05位 23分40秒 西山和弥
2区(05.8km)06位 16分23秒 相澤 晃
3区(08.5km)02位 24分29秒 山本修二
4区(06.2km)04位 18分44秒 吉川洋次
5区(06.4km)10位 20分25秒 今西駿介
6区(10.2km)11位 31分55秒 渡邉奏太
昨年走ったメンバーが全員残った東洋大学を本命としました。(しかも山本修二以外は当時1・2年生)
もちろん本命に押したのは若さだけではありません。
西山和弥と相澤晃の存在はとてつもなく大きいです。
過去の駅伝での実績も素晴らしいですが(西山和弥は箱根駅伝1区区間賞。相澤晃は全日本大学駅伝1区区間賞、箱根駅伝2区3位)
今季も関東インカレ5000m・10000mと日本選手権10000mでダブル入賞した爆発力&安定感は脅威です。
特に実業団選手を含めた日本選手権で4位と8位に入賞した勝負強さは心強いです。
サッカーで例えるなら
メッシとロナウドが手を組んで一緒のチームにいる感じですかね。

日本選手権入賞ランナーが2人もいるのですから本命に挙げない訳にはいきません。
他にも昨年3区2位で箱根駅伝3区で区間賞を獲得した山本修二や全日本大学2区、箱根駅伝7区で区間2位の走りをした渡邉奏太、昨年1年生ながら3大駅伝皆勤賞で箱根駅伝4区2位の吉川洋次など脇を固める選手も他のチームであれば主力級です。
弱点があるとすればやや選手層が薄いという事。
西山和弥や相澤晃、山本修二、吉川洋次などの主力選手にアクシデントがあると黄色信号です。
【対抗】
東海大学
前回メンバーの成績
総合順位 優勝
1区(08.0km)01位 23分16秒 坂口 竜平
2区(05.8km)02位 16分07秒 館澤 享次
3区(08.5km)04位 25分11秒 松尾淳之介
4区(06.2km)01位 18分12秒 鬼塚 翔太
5区(06.4km)01位 19分15秒 三上 崇斗
6区(10.2km)01位 29分58秒 關 颯人
対抗は前回王者の東海大学をあげました。
前回優勝でしかもメンバー全員が残り、出場していないメンバーにも5000m13分台&10000m28分台の選手が多数いる東海大学を本命にしてもおかしくないのですが…。少しだけ不安要素があります。
関東インカレ長距離部門では得点トップでしたがメインの5000m&10000mでは他校のエースに力負けした印象があります。
東洋大学の西山和弥&相澤晃の2枚看板にはやや劣るかな。という感じでした。
しかし、夏合宿以降の調整が万全であれば前回区間賞4人を有する東海大学が優勝する確率も高いです。
さらに東海大学の場合選手層は分厚いので2.3人くらいであればアクシデントがあってもカバーできます。
サッカーで例えるなら世界トップチームが2チーム組めるブラジル代表のような感じです。

私の母校でもあるので密かに応援してます。
【対抗②】
青山学院大学
前回メンバーの成績
総合順位 準優勝
1区(08.0km)8位 23分54秒 梶谷 瑠哉
2区(05.8km)1位 15分47秒 田村 和希※
3区(08.5km)3位 24分48秒 下田 裕太※
4区(06.2km)2位 18分31秒 小野田勇次
5区(06.4km)3位 19分38秒 神林 勇太
6区(10.2km)6位 30分54秒 橋詰 大慧
※は卒業
前回準優勝の青山学院を対抗の2番手に挙げました。
とにかく田村和希が抜けたのは超痛手です。
駅伝における彼の存在は絶大でした。
サッカーで例えるなら全盛期のマラドーナのようでした。

彼がいれば何とかなる。みたいな…。
前回も彼が居たからこそ優勝戦線に踏みとどまれた感はあります。
エース区間を走った下田裕太も卒業したので前回大会からの戦力ダウンは否めません。
ただ、前回大会でアンカーを走った橋詰大慧は5000mで青山学院大学記録(13分37秒75)を樹立しましたし、箱根駅伝2区で区間賞を獲得した森田歩希もいます。
流れに乗ればワンチャンスあるかもしれません。
原監督の采配にも期待ですね。
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住所:〒253-0006 神奈川県茅ケ崎市堤1-1
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東京マラソン2018の予想 設楽悠太は日本新記録なるか?
東京マラソン2018の予想
もうすぐ東京マラソン2018ですね。
注目選手が多数出場しますが最大の注目は
設楽悠太が日本新記録を達成するか?

ではないでしょうか!
昨年ハーフマラソンで
60分17秒の日本新記録を出し

2018年に入ってからも
ニューイヤー駅伝20184区(22.4km)で
64分19秒の区間賞
都道府県男子駅伝2018でもアンカーを走り区間賞を獲得して埼玉チームを優勝に導きました。

2月4日丸亀国際ハーフマラソンでも強風で極寒の中、日本人トップの61分13秒で走っています。
(この気象コンディションの中ではかなり良い結果です。)
まさに絶好調ですね!!
昨年の東京マラソン2017は
2時間09分27秒
それも前半からハイペースで飛ばして後半失速しての記録でしたから
今の調子を考えると
皆が期待するのもわかります。
では、日本新記録(2時間06分16秒)の可能性はあるのでしょうか?
私の予想では
難しいです。
パーセンテージで表すと
5%
程度ではないでしょうか。
理由は2つあります。
まずは単純に現マラソン日本記録保持者・高岡康成さんの方が実力が高いと考えます。

確かにスピードでは
現日本記録保持者の高岡康成さんの匹敵する強さがあります。
ハーフマラソンでは記録の上では上回ってますし
高岡康成
10000m 27分35秒
ハーフ 61分07秒
設楽悠太
10000m 27分41秒
ハーフ 60分17秒
10000mも絶対的なスピードを持っていた高岡康成さんとも6秒しか差がありません。
しかし高岡康成さんは日本選手権やアジア大会で優勝したり
オリンピックや世界選手権で入賞した実績があります。
さらにマラソンでは抜群の安定感を兼ね備えていましたし
今の設楽悠太と比べても高岡康成さんの方が強かったというのが私の見解です。
なので設楽悠太は
自身のコンディションをほぼ100%の状態で試合の臨む事が必須となります。
直前で体調を崩したり、故障をしてしまったらその時点で日本記録は達成は難しくなります。
100%の状態でレースに臨むって実は結構難しいんです。
特にマラソンは練習量が多くなるので何かしらのアクシデントがつきものです。
「故障で欠場」なんて事だって考えられます。
さらに!
自身のコンディションを完璧な状態にしても
今度は気象コンディションが悪ければ記録は出ません。
気象コンディションはマラソンには大きく影響します。
高岡康成さんがシカゴで日本記録を出した時は気象コンディションが良く、全体的に記録が良かったです。(渋井陽子さんも2時間21分22秒の当時自己ベストで走ってます)

自身のコンディションが良くても風が強かったり、極端に寒かったり暑かったりしたら記録は出ません。
自身のコンディションも良くて気象コンディションも良く
そんな状態が日本記録更新の条件になってきます。
つまり運がかなり関わってきますね。
当たらない私の予想では
2時間07分45秒
福岡国際マラソンで出した大迫傑に次ぐ記録くらいを予想します。
もしも
自身のコンディションか気象コンディションのどちらかが悪かった場合は
まずは確実に日本人選手トップを獲りMGCファイナルの出場権獲得を目指すのが良いかもしれません。
下手に日本記録を狙って後半失速した場合、MGCファイナルの出場権獲得も困難になります。
東京マラソン2018の日本人招待選手はかなり強力です。
前回東京マラソン2017で日本人トップだった井上大仁をはじめ
ニューイヤー駅伝2017、2018で連続区間賞を獲得した市田孝
北海道マラソン2017で優勝した村澤明伸
箱根駅伝5区で区間記録を更新した神野大地
箱根駅伝20172区で区間賞を獲得した鈴木健吾
トヨタ自動車の大石港&宮脇千博
などなど豪華メンバーが揃ってます。
特に井上大仁と市田孝はかなり強いです。

設楽悠太に注目が集まっていますが
ひっそり日本記録を出してしまう可能性だってあります。
とりあえず
良い気象コンディションであって欲しいですね!
好記録を期待してます!!
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ドキドキの箱根駅伝区間エントリー発表
本日12月29日、第94回箱根駅伝2018の区間エントリー発表がありました。
結構ドキドキすんですよね~。
選手は
誰と一緒に走るのか?
がとても気になるんです!
「出来ればあんまり強い選手は来ないでぇ~!」
と心のどこかで祈ってしまったりもしますね。
私は3年生の時が4区で4年生の時が1区と
どちらも準エース区間だったので
エース級が来ることを予想はしていましたが…
案の定
留学生のデビット・カリウキ
インカレ優勝経験のある藤井周一や橋ノ口竜一
後のオリンピック選手の藤原新
などなどと同区間になり
ビビりまくっていたのを覚えています。
さて
本日発表された箱根駅伝区間エントリー発表ですが…
事前予想が随分と外れました
神奈川大学はほぼ予想通りで
青山学院大学も想定内でしたが
驚いたのは東海大学です。
2区に坂口竜平が配置されましたね。
もちろん当日変更の可能性もありますが
このままいくと仮定します。(私はこのままいくと予想)
確かに坂口竜平は全日本インカレ5000mで日本人トップ
出雲駅伝1区で区間賞
と、日本学生トップレベルのスピードランナーですが
全日本大学駅伝はメンバーから外れましたし
箱根駅伝は初出場です。
さらにハーフマラソン未経験なんですよね。
最後の3kmの坂が登り切れるのかなぁ…。
と少し不安になってしまいますが
東海大学の豪華メンバーの中で2区を任されるくらいなので
よっぽど信頼のある選手なんでしょう。
期待してます。
今日のエントリーメンバーを見ると
往路は
神奈川大学
東洋大学
が有利に展開しそうな予感がします。
青山学院大学も
下田裕太を4区に使うか8区に使うかで
変わってきますが
2区で踏ん張る事が出来れば往路優勝の可能性もあります。
ただ5区は誰が走るか分かりませんが確実に未経験者になるので
ウィークポイントになるかもしれません。
当日区間エントリー変更にも注目ですね。
私の現時点での予想は
往路
1位 神奈川大学
2位 東洋大学
3位 東海大学
復路
1位 青山学院大学
2位 東海大学
3位 中央学院大学
総合
1位 東海大学
2位 青山学院大学
3位 神奈川大学
と予想します。
やっぱり母校には頑張って欲しいですね。
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箱根駅伝2018優勝予想②3強(青山学院・東海大・神大)の2区は誰が走るのか?
第94回箱根駅伝2018の優勝予想②
ダメージ指数からの予想はこちら↙
前回箱根駅伝は青山学院大学
出雲駅伝2017は東海大学
全日本大学駅伝2017は神奈川大学
が優勝しました。
第94回箱根駅伝2018もこの3校が中心となって展開していくでしょう。
そこで勝負を大きく左右する
「花の2区」を予想してみました。
5区の距離が短くなった今、2区にかかる比重は高いです。
流れを作る意味でも単なる1/10ではありません。
優勝候補の大学は誰が2区を走るのかで結果が大きく変わってくるはずです。
青山学院大学
箱根駅伝 2017 優勝
出雲駅伝 2017 2位
全日本駅伝2017 3位
2区の予想
40% 田村和希
20% 森田歩希
15% 鈴木塁人
10% 下田裕太
05% 橋詰大慧
青山学院大学の2区は田村和希と予想します。
「暑さに弱い」なんて言われていますが1月のこの時期なら関係ありません。
安定感・走力ともに青山学院大学でナンバーワンの彼が2区を走るのではないでしょうか。
前回大会でのブレーキは単純に体調が悪かっただけだと思います。(暑さに弱いとか関係ないでしょう)
今シーズンも出雲駅伝・全日本大学駅伝でダントツの区間賞を獲得していますし調子自体も悪くなさそうです。
調子が悪かった場合は全日本大学駅伝で好走した森田歩希や鈴木塁人の可能性もあります。
ただ、やっぱり一色恭志が抜けたのは痛いですね。
2区はずっと彼が走っていただけに経験者が一人も居ません。(よって候補者が沢山です…)
東海大学
箱根駅伝 2017 10位
出雲駅伝 2017 優勝
全日本駅伝2017 02位
2区予想
60% 川端千都
30% 關 颯人
10% 松尾淳之介
東海大学の2区は川端千都と予想します。
全日本大学駅伝でも鈴木健吾に逆転を許したものの区間3位で走っています。
1年生時の2015年箱根駅伝では68分32秒(区間7位)と好走した経験があるのが強みですね。
前回2区を走った關颯人の可能性もありますがスピードを活かせる3区などに起用した方が良さが出るような気がします。
青山学院大学とは違い2区経験者が3人(春日千速・川端千都・關颯人)いるのは強みです。
ただし、誰が走ってもこの区間は我慢の区間になりそうです。
神奈川大学
箱根駅伝 2017 4位
出雲駅伝 2017 6位
全日本駅伝2017 優勝
2区予想
99% 鈴木健吾
01% 山藤篤司
神奈川大学はアクシデントがない限り鈴木健吾で決まりです。
前回は67分17秒の好記録で区間賞を獲得しました。
今回は風が追い風なら66分台も狙えるほどパワーアップした印象があります。
山梨学院大学のニャイロとも良い勝負が出来るのではないでしょうか。
もしも鈴木健吾が2区を走れないようならその時点で神奈川大学の優勝は難しくなります。
神奈川大学のアドバンテージは2区に絶対的なエースがいる事。
青山学院大学と東海大学は選手層が厚い事。
どちらが有利と言えば青山学院大学や東海大学の方が有利です。
何故なら箱根駅伝は20km以上の区間が10個もあるからです。
一人の力だけではなかなか優勝するのは難しいです。
しかしながら
駅伝には勢いが必要なのも確かです。
神奈川大学が2区で上手く抜け出す事が出来れば十分にチャンスはあります。
私の現段階での予想は
1位 東海大学
2位 青山学院大学
3位 神奈川大学
です。
全日本大学駅伝で優勝したチームが箱根駅伝もセットで優勝する確率はかなり高いのですが
全日本大学駅伝での神奈川大学はほぼ100%でした。
オーダーもベストでしたし
走ったメンバーも誰一人としてミスがなかったです。
対して
東海大学は坂口竜平や松尾淳之介が使えない。
さらに所々でブレーキがありました。
大型ルーキーの伸びしろもありますし箱根駅伝までに修正出来れば
優勝に一番近いのではないでしょうか。
ポイントは2区になりそうですね。この区間を凌げば可能性はかなりあります。
また
青山学院大学も東海大学と同様で
全日本大学駅伝ではミスが多かったです。
橋詰大慧など使えないメンバーもいましたし、当日走った選手もブレーキなどが多数ありました。
前回優勝の経験者が多数いるのは強みです。
神奈川大学は鈴木健吾を出雲駅伝で温存して全日本大学駅伝に合わせてきてようですし状況が少し違いました。
まだ、1か月以上も先なので状況は変化すると思いますが…
2区には順天堂大学の塩尻和也や山梨学院大学のニャイロ、駒澤大学の工藤有生、東洋大学の山本修二など注目選手が多数登場すると予想します。
どうなるか…
注目です!!
実業団駅伝はこちら↙
旭化成・トヨタ自動車・ホンダなど戦力分析
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